毎年、この時期になるとやってくる
『特別大吟醸四ッ星』の仕込み作業。
精米歩合40%の山田錦(酒米)を蒸し、さらし、
カチコチになった蒸し米を人の手でほぐす作業です。
この大吟醸四ッ星に限っては、毎年レストランのフロアを全て使って作業を行います。
もちろん!
窓という窓や入り口は全て開放!!
極寒の中で作業を進めます。
スタッフの着込み様といったら!
何枚カイロを貼ってきたか競うのも毎年恒例(笑)。
平岡杜氏、いつも以上の真剣な眼差しでお米と向き合います。
この寒さの中での作業、『手がかじかむ』という言葉では足りないくらい・・・
なんと表現したら良いのか。
冷たくて手が痛みます。です。
大吟醸四ッ星の出来上がりが今からとてもとても楽しみです
この年に数回しか行われないこの光景を見られたお客様はラッキーですね☆
明日21日も味の与平は仕込み作業の為お休みさせていただきますが、
売店は通常通り営業しております!
大吟醸四ッ星の仕込み、見られるチャンスですよ~!
合わせて『杜氏の手』も公開中♪