みなさんこんにちは☆
昨日、『斗瓶囲い』という方法で、お酒をしぼりましたポタポタ....
昨日しぼったのは、1月17日に仕込んだ四ツ星ですヾ(*≧∀≦*)ノ
35日経ったので、ようやくしぼることができます
ところで、斗瓶囲いってなんじゃ?と思いますよね?
斗瓶囲いとは、
もろみを袋に入れ、そこへ圧力をかけてしぼるのではなく、
自然に出てくるものを採集する・・・そうです
圧力をかけずにしぼるのは、とても時間がかかるんですよ
でも、その分すごくいい香りになるんです
私は袋にもろみを詰めるところから写真を撮ってましたが、
アルコールのにおいじゃなくて、お酒のその香りに酔っちゃいました~
パチパチ写真撮ってきたので、それと一緒に説明します
まずは袋に詰めるところ…
柱の陰になってて見えにくいですが、タンクからもろみを詰めてるところです
タンクの上では、木戸さんが絶えずもろみを混ぜていました
これが袋詰めされたもろみです
触ってはいないけど、プルップルでした(o´∀`)σ)´Д`;)
フニフニ
次に、もろみを入れた袋をしぼるためのタンクに移すとこです
何キロあるのかわからないけど、すごく大変そうでした
でも、これも良いお酒を造るためと思えば・・・
そして、いよいよ斗瓶に
勢いよく出ていますが、最後の方になると
ホントにポタ..ポタ..としか出ないそうです
手間と時間がかかってます
杜氏がしぼりたてをゴクッ
杜氏の平岡さんの感想は・・・
「フルーティでなめらかな味わい」
だそうです
これはまだ完成じゃないので、
商品として出す完成品のときにはどんなふうになってるのか楽しみです(o´▽`o)
最後にみんなでパシャリ☆
これからも美味しいお酒を作っていきますぞー
鈴木でした(*`・∀・´*)ノ