2015年2月 記事一覧
豆まきが終わったら・・・
2015年2月 7日
先日節分が終わり、
世間はあっという間に 雛祭り モードです
舩坂酒造の社長も、こっそりやってました。
ひな祭り。
↓これです。今朝事務所で見つけてしまいました。
隠してあったのを勝手に拝借
「kimono ボトルカバー」だそうです
お持ちのワインボトルや日本酒の瓶に着せてあげるだけで、
と~っても素敵になります
雛飾りにもぴったり
こちら、商品として販売するかどうかは未定ですが、
舩坂酒造店も着々とこっそり雛祭りに向かっているんです
お楽しみに
節分にご来店のお客様
2015年2月 6日
さて、
2月3日 節分の日
みなさん、恵方巻き食べましたか??
毎年恒例、舩坂酒造店にもやってきました!!
鬼、ご来店。
続いて、七福神もご来店。
毎年こうして、古い町並みのお店や家々に回ってきます
スタッフにも福豆を配っていただきました♪
もらった豆の量が違うのは、やっぱり年が違うから?笑
「鬼はー外! 福はー内!」と、
みんなで豆まきをして、年の数の福豆をいただいて、
舩坂酒造店にもたくさんの福が入るよう願いました
そして、こちらも毎年恒例。
嵐が過ぎ去ったような雰囲気の中
せっせと豆まき後の豆を掃く、売店スタッフ
ご苦労様です
命の水
2015年2月 3日
今日は、舩坂酒造が酒造りに使う「お水」の話を。
先日、大きなタンクを乗せたトラックが到着!
そうです、このタンクの中に仕込みに使うお水が入っているのです。
しかしこの水、一体どこからやってきたのか。
みなさんご存知でしょうか、「飛騨数河峠タンナカ高原」の湧き水
この湧き水、とても有名なお水
各地からこのお水を求めてたくさんの人が足を運ぶそうです。
舩坂酒造はこのお水を酒造りに使用しております。
この日、蔵人達がその水を汲みに数河峠まで行ってまいりました。
各部署スタッフも「水がきた」と聞きつけ様子を見に・・・。
酒造りは、みんなワクワクするものです。
さぁ。汲みたて新鮮なうちに、仕込み蔵へ!!
トラック上のタンクにホースを繋ぎ・・・
レストランの横道を通り・・・
工場の前を走りぬけ・・・
見えてきました、仕込み蔵。
巨大なサーマルタンクへ
酒造りの鍵となる「水」、杜氏もチェックします。
「きれいな水です。きれいな酒ができます。」
飛騨が生んだ自慢の「水」、大事に使わせていただきます。
夢のコラボレーション?
2015年2月 2日
先日、売店で見つけました。
こちらは不動の人気を誇る「ひだっち」。
その奥です!
なにやら白いキャラクター
「オラフ」~
こっそり舩坂酒造店にいるオラフ。
もちろんキーホルダーとして販売しているものです♪
「ひだっち」&「オラフ」・・・
紅白でおめでたいコンビですね
こ~んな感じでコラボレーションすると、素敵
(ひだっちとオラフはそれぞれ別売りです)
ひだっちとオラフが大好きな娘さんのために、
このようにセットにしてお土産にしていた某売店スタッフ
それを見ていた他の従業員たち、「パパやるなぁ~!」と感心
お酒・お食事はもちろん、お土産品にも力を入れてます!舩坂酒造店!
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酒蔵クイズ答え
2015年2月 1日
おはようございます!
今朝もよ~く冷え込んでいる飛騨高山です
さて、早速先日のブログにてお出しした酒蔵クイズの答えの発表を♪
クイズの内容は、
【この道具の名前は一体なんでしょう】というこてでしたが・・・
正解は、
『暖気(だき)』 でした
この暖気の使い方はといいますと。
酒造りの工程にて、酒母を培養させる時にちょうどいい温度になるよう、
お湯を入れた暖気を酒母のタンクに入れ、温度調節をするそうです。
実はヒントに【杜氏が「だき」かかえています】と挙げておりましたが、
酒蔵によっては「抱き樽」とも呼ぶのだとか
酒造りには様々な道具が使われますが、同じ道具でも、
それぞれの蔵元によって呼び方などが違うので
そこもまた面白いのです
現在行われている「酒蔵めぐり」などでも、各蔵元さんの杜氏を見つけたら
何か面白いお話が聞けるかもしれません♪
「暖気」以外にも、このようなアンカを使って温度を管理するときもあるのだそう。
「これは何ですか?」
「これは?」
「じゃあこれは?」
杜氏を質問攻めにしているこの冬です。
最後に、今日の癒しの1枚。
皆様、良い休日を~♪
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